留学の手引きvol.4「飛行機・電車編」

みなさんこんにちは

WATARIDORI PROJECTS代表 かたやまかずさです。

留学の手引き第4回のテーマは「飛行機・電車編」です。

国内線の飛行機には乗ったことはあっても国際線は初めてだったり、ドイツの電車は乗り方やルールが日本と違ったり移動に関して知っておくべき点を今回は勉強しましょう!

第1回 準備・荷造り編

第2回 気候・環境編

第3回 挨拶・マナー編

第4回 飛行機・電車編 ←今回はこれ

第5回 留学先基礎知識編

第6回 お金・為替編

第7回 買い物・お土産編

国際線に乗るときの注意点

今回初めて国際線に乗るという人もいると思います。

海を超えて国を跨ぐわけですから注意すべき点があるので予習しておきましょう。

搭乗までの流れ

国際線の飛行機の乗るまでの流れは国内線とは少し異なります。

搭乗2時間半前 チェックイン
↓
出国検査2時間前 保安検査、入国審査
↓
搭乗1時間前 搭乗口到着
↓
搭乗30分前 搭乗

国際線は国内線よりも搭乗するまでの行程も多く、時期によってチェックインから保安検査や出国検査の混み具合が大きく変わるので必ず余裕を持って動くようにしましょう。

預け荷物と機内持ち込み荷物

第1回「準備・荷造り編」でもお伝えしましたが預け荷物に入れてはいけない荷物を必ず確認してください。

・モバイルバッテリー

・パスポート

・渡航同意書

↑これらは預け荷物(スーツケース)には入れずに必ず機内持ち込み手荷物に入れるようにしてください!

他には

・本

・タブレット

・メガネ

・常備薬

・お菓子

など12時間以上のフライトやトランジットで必要なものは事前に確認して機内持ち込み手荷物に入れる準備をしておいてください。

出入国審査

出国検査と帰国時の入国検査は特に注意する点はないので事前にパスポートを準備しておきましょう。(無人の改札のようになっているケースもある)

注意すべきはドイツへの入国検査のときです。

堂々と普通にしていれば問題ないのですが、僕も何度も通っても毎回少し緊張します…(笑)

稀に目的や滞在場所を聞かれることがあり(ドイツ語で)

答えられなくてもどこかへ連れて行かれるようなことはないのでなんて言っているか分からなければ分からないよって顔をしておいてください。

そのまま通してくれることもあれば英語で聞き直してくることもあります。

英語で聞き直されて以下のような単語が聞こえて、もしなんとなく言っていることがわかれば、無難なことを答えましょう。

目的/Purpose(パーパス)→観光/sightseeing(サイトシーイング)

滞在場所/Where(ウェァ)→ケルン/Cologne(発音はコロン)

滞在期間/Days(ディズ)→8日間/8Days(エイトデイズ)

※僕は現役時代に「野球をしにきた」と答えてしまって野球がメジャーじゃないドイツでは怪しまれて、色々聞かれたので疑問を与えるようなことは言わないが吉です。

機内での過ごし方

日本ードイツのフライト時間トランジットを挟み14時間前後あります。

基本的には席に座って映画を見たり、本を読んだり、睡眠をとって過ごします。(タイミングによっては日本でまだ上映していない映画を見れたりもします)

ただ、ずっと座りっぱなしだとエコノミー症候群といって血行不良で体調に悪影響を及ぼしかねないので2~3時間に一回席を立って少し歩いたり、ストレッチをしたり、周りに迷惑をかけない範囲で体を動かすことを心がけてください。

現地到着後

以上が搭乗までとフライト中の注意点でした。

現地に着いて入国検査を無事通過したら、預けていた荷物を受け取ることになりますが、荷物からは極力目も手も離さないようにしてください。

スリや置き引きは実際にあります。僕自身スリにあった経験もありますし(幸い何も取られませんでしたが)特に後ろポケットには何も入れないようにしましょう。

グループで動くのでお互い周りに注意しあってスリなどの被害に遭わないように協力しましょう!

ドイツで電車に乗るときの注意点

次は現地での主な移動手段、ドイツの電車についてです。

ドイツの電車は正直難しいです。でも知らないと罰金を受けるようなこともあるので電車の乗り方もしっかり読んで学んでください。

改札がない

ドイツで電車に乗るときにまず戸惑ってしまうのがドイツには改札がありません。

電車に乗るためにもちろんチケットは必要なのですが、そのチケットを改札に通すということはせずに電車に乗ります。

なのでチケットがなくても電車に乗ることもできちゃうんです。でももちろんそんなことはしてはいけません。

改札はないですが、不定期で駅員さんが電車内を回ってチケットのチェックを行います。その時にチケットを持っていなかったら罰金になりますし、チケットを持ってるだけではなく、有効な打刻があるか(乗る前にホームで打刻でチケットに打刻します)身分証明書があるかなどがチェックされます。

一つでもかけていたら容赦なく罰金となるので運に任せて無賃乗車などはしないしようにしましょう。

国境間の移動

日本と違って地続きのヨーロッパは電車に乗ってる間に国境を超えてしまうということが当たり前に起こります。

今回陸路で国境を超える予定はありませんが、普通は国境を越えるときはパスポートを提示して出入国検査を受ける必要があります。しかし電車に乗ったまま国境を超えた場合、出入国検査を受けていないので不法入国になってしまうのか……

もちろんそんなことにはなりません。

ヨーロッパの29カ国はシェンゲン協定という出入国検査なしで国境を越えることを許可する協定を結んでいます。

その協定により旅行者であっても出入国検査を受けずにスムーズに国境を越えることができるので心配なく国境を越えることが可能なのです。

時間通りには来ない

ドイツを悪くいうわけではなく、日本の素晴らしいこととして捉えて欲しいのですが、ドイツの電車は(バスも)時間通りにきません。

いつもそうというわけではないですが、遅れることが多いです。

遅れるだけならまだいい方で、急にホームが変わったり、ダイヤが遅れそのままに運行予定だった電車がなくなることもあります(笑)

願わくばそんな場面に遭遇したくはないですが、もし運悪く電車が遅れる場面に遭遇した時には日本の素晴らしさを体感することになるでしょう(笑)

そんな理由もあって今回の留学のスケジュールはある程度余裕を持って組んでいます。そのせいで多少待ち時間が長くなるようなこともあるかと思いますが、不測の事態に備えた結果ですのでご理解ください。

まとめ

今回は「飛行機・電車編」ということで国際線に乗るときの注意点とドイツで電車に乗るときの注意点をお伝えしました。

全てを伝えられるわけではないのでなんとなくでもイメージできていたら十分ですし、電車が遅れたりなどトラブルが起きた時に落ち着いて対処できるように事前にお伝えしています。

実際に飛行機や電車に乗っているときにまた伝えることもあると思うのでいろんなことを体験として自分の肥やしにしてください!

次回、第5回は「留学先基礎知識編」です!せっかく行くので最低限の知識は入れておけたらもっと充実した留学になるはずです!次回もお楽しみに!