
みなさんこんにちは
WATARIDORI PROJECTS代表 かたやまかずさです。
本日より毎週月曜日に全7回で「留学の手引き」を配信します。
ドイツへ留学に行くにあたり、最低限の基礎知識をこの手引きで学んでください。
今回留学に行くのはドイツ。僕たちの国、日本とは全く異なる文化を持つ地域でたくさんの刺激があるはずです。
現地では多くの“初体験”があることでしょう。
しかし異なる文化の中に入るということは、自分たちの当たり前が当たり前じゃなかったり、思いもよらぬことが失礼やマナー違反とされて、知らないとトラブルを招いてしまうことも多々あります。
そんなトラブルを回避し、留学をより良い体験にするため、もうすでに留学は始まっていると思ってこの手引きをぜひ保護者の方もご一緒に読んでいただければと思います。
これから配信する留学の手引きの内容は以下を予定しています。
第1回 準備・荷造り編
第2回 気候・環境編
第3回 挨拶・マナー編
第4回 飛行機・電車編
第5回 留学先基礎知識編
第6回 お金・為替編
第7回 買い物・お土産編
第1回目は「準備・荷造りの手引き」です。
留学まであと約1ヶ月半、少しずつ準備を始める頃だと思いますので留学に向けた準備、荷造りについてまずはじめにお伝えします。
準備物リスト

まずは留学に向けて準備していただくもののリストを共有します。
衣類
・肌着3~4着
・部屋着2着(ホームステイ先で着用するもの)
・普段着2~3着(現地活動時は基本チームウェア着用)
・フェイスタオル2~3枚
・洗濯ネット
・アンダーシャツ3着
・ベースボールソックス3足
・ベースボールパンツ3着
・ハーフパンツ
野球道具
・グラブ
・スパイク
・シューズ(野球用)
・シューズ(普段用)
チームウェア(支給物)
・Tシャツ2着
・トレーニングシャツ2着
・キャップ
準備した方が良いもの
・ナップサックやポーチ
・サングラス
・サンダル
・上着
・常備薬
・変換アダプター
準備しなくていいもの
・ポケットWi-Fi
・勉強道具、参考書
・現金(ユーロ)
絶対に忘れてはいけないもの
・パスポート
・渡航同意書(原本)
リストの補足
衣類
まずは衣類についてですが、ホームステイ先で洗濯をお願いすることはもちろんできますが、洗濯の頻度は各家庭によって異なります。
家庭によっては環境に配慮し、なるべく洗濯の頻度を少なくしようとする家庭もあるので少し余裕を持って用意していただくようお願いいたします。
野球道具
個人の道具は忘れずに。
靴は野球用と普段履く用に分けていただいて、スパイクも含めると3足用意していただくことになります。もちろん色や形状などはなんでも構いません。
バット、ヘルメットはこちらで用意します。
チームウェア
集合時にお渡しします。
持ってきた方が良いもの
・ナップサックやポーチ
ナップサックやポーチは飛行機に乗るときの身の回りのものを入れたり、観光の時の貴重品を持ち歩く時に使います。必ずファスナーなどで口が閉まるものをご用意ください。
・サングラス
ヨーロッパは日本より乾燥していては日差しが強いのでサングラスを着用することをおすすめします。
・サンダル
ホームステイ先であると便利です。
・上着
8月でも朝晩は冷えるのでトレーナーやパーカーなどがあると安心です。
(詳しくは第2回「気候・環境編」で)
・変換アダプター
ヨーロッパと日本ではコンセントの形状が異なるので日本のものを持って行っても使えません。Cタイプという形状のコンセントになります。
必ず用意していただかなければならないものではありませんが、全タイプに対応した変換アダプターもあるので今後も海外に行ったときに使えるものとして持っておいても損はないかと思います。
持っていなくても貸出もできるので準備されるかどうかは個人の判断にお任せします。
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準備しなくていいもの

・ポケットWi-Fi
こちらで1台用意します。ホームステイ先では家庭用のWi-Fiに繋げてもらって連絡は取れるようにするので個人で用意していただく必要はありません。
もちろん個人でご用意いただいても構いません。
・勉強道具、参考書
目の前の体験を大事にして欲しくてあえて書かせていただきました。
受験勉強で大変時期かとは思いますが、受験勉強よりも大事な体験が待っているので受験勉強は帰国後頑張ってください。
※決して受験勉強禁止ではありません。12時間以上飛行機に乗っていたり、電車移動で時間はありますが、持ってきすぎは避け、本1、2冊程度に留めていただければと思います。
・現金(ユーロ)
現金はこちらで用意しますので各自で用意していただく必要はございません。
必要な時にそのときのレートで両替対応します。(もしもの時のために50ユーロは初めに全員に持たせます)
各ご家庭の責任でプリペイドカード等を持たせても構いませんので、そこはご家庭の判断にお任せします。
(お金に関して詳しくは第6回「お金・為替編」で)
絶対に忘れてはいけないもの

絶対絶対に忘れてはいけないものはパスポートと事前に書いていただいた渡航同意書です。
他のものは最悪忘れても現地で調達したりすればどうにかなりますが、パスポートだけは忘れてしまうとドイツに行くことすらできません。パスポートだけは絶対に忘れないように確認してください。
また渡航同意書は必ずないとドイツに入国できないというわけではないですが、提示を求められるケースがあるため領事館が所持を推奨しています。
(保護者が同伴しない渡航の場合、子供の連れ去りなどが疑われてしまうこともあるため、保護者の同意があることを証明する大事な書類になります。必ず直筆のサインのある原本をお持ちいただくようお願いいたします。)
またパスポートと渡航同意書は預け荷物ではなく機内持ち込みの荷物で管理してください。スーツケースに入れて預けてしまっては入国審査を通ることができません。
当日また空港で確認はしますが、大事に身につけて持っておくようにしてください。
スーツケース・バッグのサイズ

「スーツケースはどれくらいのサイズのものを用意したらいいの?」と考えている方もいらっしゃると思います。
もうすでに持ってる方はわざわざ新調する必要もないのですが、6年間毎年ドイツと日本を往復して僕の経験上
スーツケース、バッグのサイズは90L前後がおすすめです。
理由は「大きすぎても持て余す」からです。
今回僕たちが乗る便は以下の合計3つの荷物を運ぶことができます。
・預け荷物23kg
・機内持ち込み7kg
・身の回り品
1つ預け荷物としてチェックイン時に預けることができるのですが、1つあたり23kgまでと重量制限があります。
今回の旅程(8泊10日)で23kgという制限自体は十分な規格なのですが、100L以上のスーツケースいっぱいに荷物を詰めようとすると、簡単に23kgを超えてしまいます。(もちろん内容物によりますが)
ですので大きいスーツケースを用意したところでスペースを持て余してしまいます。
さらにスーツケースのサイズが大きくなるということはスーツケースそのものが重くなるので中に入れられる荷物の量(重さ)が少なくなってしまいます。
大きすぎるスーツケースはスペースを持て余す上に入れられる荷物の量も少なくなってしまうので、それらを加味すると90Lくらいがちょうどいい大きさになるということです。
荷造りのときの注意点
先ほども記載しましたが、今回合計3つの荷物を運ぶことができます。
そのおすすめの組み合わせが以下の通りです。
・スーツケース
・リュック
・ナップサック等小さめのバッグ
移動の時はスーツケースの上にリュックを乗せたり、リュックとナップサックを前後に背負ったりして運ぶと移動もだいぶしやすいです。大きめのバッグ2つやスーツケース2つは手が塞がってしまうのでおすすめできません。
そして荷造りの際は少し重さとスペースに余裕を持っておいてください。
おそらくみなさんお土産を買って帰ることになると思います。
自分の荷物だけでパンパンになってしまうと何も持って帰って来れなくなるので
行きは5~10kgくらい重さとスペースに余裕を持って荷造りができるといきなり海外渡航上級者です。
モバイルバッテリーはスーツケースに入れない

飛行機では機内に持ち込めないものと預け荷物に入れてはいけないものがあります。
その中で圧倒的に間違いが多いのがモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーをうっかりスーツケースに入れて預けてしまうと後から呼び出されて面倒なことになるので、モバイルバッテリーを持ち込む際は機内持ち込みのリュックに入れるようにしてください。
他の制限のあるものは以下の通りです。ご確認ください。

まとめ
留学の手引きvol.1として「準備・荷造り編」をお伝えしました。
これから準備を進めていくうえで参考にしていただければと思います。
また今回の内容だけでは全てを網羅しきれていなかったり、疑問の残るような点があると思いますので、質問や補足が必要な場合はいつでもLINEからご連絡ください。
