スポーツクラブの普及

こんにちは!かたやまかずさ(@wataridorich)です。

今年度から新しい取り組みとしてスポーツクラブの普及活動を行なっていきます。

 

スポーツクラブの普及そして部活動の廃止へ

 

現在日本のスポーツの主となるシステムは部活動です。ですが、この部活動というシステムはさまざまの問題を抱えています。

スポーツクラブにはその部活動システムの問題を解決する可能性を秘めています。

 

部活動の問題点①「先生への負担」

 

私学などで例外はありますが、多くの部活動を受け持っているのは学校の先生です。

多くの先生は放課後、土日祝日に部活動の指導を行わなければなりません。

場合によっては経験のない部活動を受け持つこともあり、素人でありながら指導者になることさえあります。

本業である授業の準備もしながら、放課後、休日に部活動の指導は学校の先生にとって大きな負担です。

そして多く場合は「給特法」という制度により、時間外勤務(部活動を含む)は教員が自発的に行っているものとみなされ、十分な報酬が与えられていないというのが現状です。

部活動がなくなるだけで先生の負担は大きく軽減され、本業である授業に専念できるようになります。その結果さらに質の高い教育を生徒に行うことが期待できます。

 

 

部活動の問題点②「生徒数のばらつき」

 

部活動の母体は学校であり、基本的に1校で成り立っています。そうなると生徒数が少ないと必然的に部員が少なくなる、もしくは部活の種類自体が少なくなります。

逆に多いと部員数も多くなり、いわゆる「補欠」の生徒が増えてしまいます。

学校という母体があるからこそ生徒数という制限を受け、部員が「多い」「少ない」という問題を生んでいます。

 

 

部活動の問題点③「選択肢がない」

 

同じ部活は1つの学校に1つしかありません。必ずしも自分のレベルにあったチームでスポーツができるとは限りません。

そして高校ともなると高野連、高体連といった組織による、学校単位での大会がメインとなります。

自分のレベルの合ってないチームでもチームを変えるには転校が必須となり、チームの移籍が容易ではありません。結局そういった選手はレベルの合ってないチームで10代の貴重な3年間を過ごすことになります。

 

 

部活動の問題点④「学校が母体である」

 

部活動の母体は学校であり、部活動は単体で存在できません。それゆえにあらゆる面で部活動は学校の影響を受けます。問題点①②③も母体が学校であるからこその問題だと言えます。

 

 

 

スポーツクラブによって解決されること

 

上で記した部活動の問題点をスポーツクラブなら解決できます。なぜならスポーツクラブ自体が母体だから学校というスポーツとは関係ない他の要因の影響を受けないからです。

学校という縛りがないため、部活動では全校生徒という部員になり得る人数の母数に限りがありますが、スポーツクラブであればクラブ会員になり得る母数は極端に言えば無限です。誰でもクラブ会員になることが可能です。

部員不足による廃部や、100人を超える部活動で部員の90%以上が補欠などという「学校の生徒数」という外的要因によるリスクを少なくすることができます。

それから部活動では、チームを選択することができませんでしたが、スポーツクラブでは可能です。退会、移籍も自由です。チームを辞めても変えても通う学校に影響を与えません。自分に合う環境を試して選択することができるようになるのです。

そしてスポーツクラブであれば、部活動で行うより、より専門的な指導を受けることができるでしょう。部活動でも専門性の高い指導を行っている部活動も存在しますが、少なくてもそのスポーツに興味がない人が指導者の立場に就くことはなくなるので、指導する側、される側双方にメリットがあります。

 

 

最後に

今回ご紹介した部活動の問題点もスポーツクラブのメリットもほんの一例です。

もちろんスポーツクラブの問題点も存在します。

ですが、これまで当たり前だったものが、これからもベストな形であるとは限りません。社会のシステムもアップデート、再構築しなければなりません。その一つとしてスポーツクラブの普及に取り組んでいきます。

当面はブログ、SNS、Podcastで情報の発信を行っていきます。

より良い社会にしていくために皆さまからのご意見も参考にさせていただきますので、ご意見ございましたらコメントをよろしくお願いします。

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