子ども(選手)のモチベーションを保つことが僕自身(コーチ)のモチベーションにつながるということ

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昨日1月11日をもちまして、『2020-2021冬休みプライベートレッスン』を終了しました。

天気にも恵まれ、約2週間の冬休み期間に22コマのレッスンを無事行うことができました。

主にピッチング、バッティング、フィールディングのその選手に必要な専門技術のトレーニングを行いましたが、この期間に僕が行ったレッスンでは必ず最後にゲームを行いました。兄弟でレッスンを受けてくれている子たちは『冬休みリーグ』と称してリーグ戦を行いました。これはモチベーションを高く保つためです。連日レッスンを行う上で子どもたちのモチベーション(やる気)を保つことはとても重要なことです。

子どものモチベーションを保つには2つの方法があります。

1つは『成功体験』です。「できなかったことができるようになった」「さらに上手にできるようになった」「褒められた」という体験は子どものモチベーションに大きく影響します。

そして2つ目は『競争』です。勝ち負けがつくことで「勝ったら嬉しい」「負けたら悔しい」「次は勝ちたい」という気持ちが芽生え、さらにリーグ戦にすることで『今日の負け』より『明日の勝ち』に意識が向き、勝者も敗者もモチベーションを保つことができます。

だから僕はレッスンの最後にゲームを行います。

また、ゲームを行なっているときは新しいことには触れません。その日練習したことをゲームで発揮する。それができると『成功体験』を得ることもできるからです。

そしてゲームを続けて行うことで子どもたちにも変化が生まれます。ヒットゾーンを探して打ち分けることを試みたり、ポジションを変えてみたりします。こちらから何も言わずとも、自ら勝つために考えるようになります。

僕が何か助言したわけでもなく、そういった変化(明らかな成長)を感じることができてコーチとしての『成功体験』を得ることができました。そして、こういった『成功体験』は子どもに限らず僕自身(コーチ)のモチベーションになることにも気づかされました。

日頃のレッスンではゲームをする時間が取れなかったり、次のレッスンが1週間後だったりして同じようにはいきません。短い期間でまとまったレッスンができるからこそ可能な方法で今回はそれがしっかり機能して最後まで高いモチベーションでレッスンを行うことができました。

今日からまた通常レッスンに戻ります。今僕がいる1都3県では緊急事態宣言が発令され、活動が一時停止したチームもあるようです。マスクを着用しての屋外の個人レッスンであれば、感染リスクは極めて低いと考え、僕は引き続きレッスンを行ってまいります。このようなチーム単位で活動しづらい今だからこそプライベートレッスンという形でお役に立てるよう、モチベーション高く活動を続けていきます。

レッスンご希望の方はメールアドレスもしくは各種SNSのDMからご連絡お待ちしております。

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