ドイツで遭遇した日本人として少し残念な話し

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前回の記事でJALのCAさんの素晴らしい『心配り』について書きましたが、今回は少し残念な場面に遭遇したことについて書いていきたいと思います。

今回も帰国時の出来事なのですが、空港までのシャトルバスに乗るためにデュッセルドルフでバスを待っていたのですが、そこで目にしたのは、バスの待ち合わせ場所になっているホテルのロビーで他の利用者が通ることができないほど大勢の日本人。ロビーを走り回るその子どもたち。全員で30人から40人くらいいたと思います。ツアーか何かでチェックインを待っているのかなと思っていたのですがそうではなく、同じシャトルバスに乗る一家族の見送りに集まった方々でした。他の利用者が来ようが道を開けたり避けたりすることもなく、僕はその大勢の人の間を大きな荷物を持ってバスの手続きを行うカウンターへ向かい、一足先にホテルの前でバスを待つことにしました。

ホテルの外に出るとすでに先ほどの見送りの人たちが何人かいて、続々とさっきまでロビーにいた人たちも外に出てきて最後のお見送りの会が始まりました。

デュッセルドルフの大きな通りにあるホテルの前で、その大きな通りを完全に塞いで行われるお見送りは他の通行人の邪魔で迷惑でしかありませんでした。

最後には通りの真ん中で胴上げが始まり車道に避けて歩いていた通行人も驚いた表情でその光景を見ていました。

僕はそのバスに乗らなくてはいけないのであまり離れることはできませんでしたが、その一員だとは思われたくなく、できればその場から離れたかったです。

日本人はよく『マナーがいい』とか『親切』などといわれ、僕たち日本人もそれを誇りに思っているところはあると思います。

ですが僕がそこで見た大勢の日本人は他の通行人の迷惑を一切気にしてない集団でした。僕がそのときの通行人なら『日本人はとても迷惑で自分勝手な人種だな』と思うと思います。

『日本人だからちゃんとしなくてはいけない』ということではありません。僕のこの意見に納得できない方ももしかしたらいるかもしれません。

ですが、日本人として誇れる部分を海外だからといってないがしろにするのではなく、むしろ海外だからこそ、より意識すべきではないかなと思いますし、僕はそうします。

今回はドイツで遭遇した少し残念な日本人の話でした。記事にしようか迷いましたが、これもある意味海外のリアルかなと思い記事にしました。何か考えるきっかけになればと思います。

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