指導者が見逃しがちな子どもが成長する絶好のチャンス

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こんにちは。かたやまかずさ(@wataridorich)です。

 

今回は「一生懸命教えてもなかなか子どもの身につかないな」と悩んでいる指導者の方に読んでいただきたい内容です。

 

 

指導者が見逃してがちな子どもが成長する絶好のチャンス

 

子どもが成長する絶好のチャンスというのは

 

「子どもが興味を持ったとき」

 

です。指導者はこの瞬間を見逃してはいけません。

 

どういうことか、具体例を出して説明していきます。

 

 

本人の意思でしかできない能動的な姿勢

 

練習が始まって、キャッチボールをしているとき、1人の子どもから、こう声を掛けられたとします。

 

「コーチ、カーブボールってどう投げるの?」

 

あなたならどう答えますか?

 

「今はその練習じゃないから」

 

とキャッチボールに戻しますか?

 

それとも

 

「カーブはね

 

とその場ですぐに教えてあげますか?

 

ぼくなら後者の行動をとります。

 

なぜならこれは大きなチャンスだからです。

 

子どもが「興味を持ったとき」というのは

 

普段の「教わる」という受け身の姿勢から

 

「知りたい」という能動的な姿勢に変わっているからです。

 

しかもこれは本人の意思なので、

 

能動的な姿勢を持ってもらうことは

 

指導者にとってとても難しいことです。

 

その能動的な姿勢を見せてくれた瞬間というのは指導者にとって大きなチャンスです。

 

どれだけ丁寧でも、指導者のタイミングで教える

 

受け身な指導では効果は薄くなります。

 

子どもが興味を持ったその瞬間に教えてあげたり、手本を見せてあげる。

 

決して見逃してはいけないタイミングです。

 

もし時間がなければ

 

「今時間ないからあとでね」

 

と言って必ずあとで教えてあげる。

 

決してめんどくさいなんて思ってはいけません。

 

「聞いたらすぐに答えてくれる」

 

「忘れずに必ず答えてくれる」

 

というのは信頼関係の構築にもなります。

 

聞いたのに答えてもらえなかったり、あとでって言ったのに、その「あとで」が永遠に来なかったりすると、

 

子どもとしてもその人の話しを聞きたいとは思わなくなるのは当然です。

 

逆にいつも丁寧に向き合ってくれる指導者だと

 

この指導者のはなしは聞きたいと思うようになります。

 

 

まとめ

 

一番大事なのは本人の意思(意欲、やる気)です。

 

もちろん、チームで練習している以上、いつも子どもの要望通りに対応できる訳ではありません。

 

ですが、子どもが興味を持ったタイミングというのは、もの教えるタイミングとして大きなチャンスだと言うことを覚えておいていただきたいです。

 

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